アホウドリ。 きょうはこの鳥といっしょに過ごしてください。
カモメに似ていますが、白い翼を広げて、海上を舞うこの鳥は絶滅に瀕していて、
人々の努力で回復をしています。
地球を壊してしまった人間は、これから地球を回復させていかなければなりません。
アホウドリを、地球を守るキーワードとして、幼児教育の引出しに加えてください。
壊すことは簡単でも、甦らせることはどんなに大変か、というドラマを、
お子様といっしょに感じてください。
アホウドリ。 きょうはこの鳥といっしょに過ごしてください。
カモメに似ていますが、白い翼を広げて、海上を舞うこの鳥は絶滅に瀕していて、
人々の努力で回復をしています。
地球を壊してしまった人間は、これから地球を回復させていかなければなりません。
アホウドリを、地球を守るキーワードとして、幼児教育の引出しに加えてください。
壊すことは簡単でも、甦らせることはどんなに大変か、というドラマを、
お子様といっしょに感じてください。
わかりませんが、 こんな話を聞いたことがあります。どこまでがほんとうか
観葉植物を育てていて、
ラインが入った葉が美しい植物の方が好きで、いつもやさしく声をかけて水をやっていたら、隣の観葉植物が妬んで、いつのまにか、同じように、
葉にラインを生じてきたというのです。
サボテンなど、ある植物は、いつも声をかけてやさしく手入れしていると、
よく育つといいます。
植物は人のこころを読めるのでしょうか。読めるにしても、読めないにしても、
植物は進化を遂げてきたわけですから、生きる術を身につけている、といえますね。
植物は幼児教育として、動物とは違う形で、命ということを教えてくれる、
自然へのやさしさのあふれたテキストであるかもしれません。
続けているように思いますが、地球は悠久の運動を
いつか地球が太陽を公転している軌道を外れて行ったり、
大きな惑星が地球と衝突したら、一瞬にして全人類が消滅する
危機にあります。
ふだんはそんなことを考えもせず毎日を過ごしていますが、
誰もが、一度は、地球はいつまで安全に回っているのだろうと、
不安を抱いたことが
あると思います。
幼児教育のテーマになる、
地球、太陽、太陽系、星、宇宙をロマンとサイエンスでアドベンチャーしてください。
わかりあえるのでしょう。人はどこまで動物と
人も霊長類の延長、ゲノム
(全遺伝子情報)の数は
ほとんど変わりません。
火を起こし、言葉と文字を使い、
服を着て、だんだん、
人は動物から離れて
「人間」に差別化されていったように思いますが、
自然の中で生きる知恵や本能は、
人は動物に及ぶべくもなく、
遠ざかってしまいました。
いまの社会における人と動物のふれあいの場で行われるさまざまな光景は、
人が動物の上位に立って、教える、仕込む、飼う、研究するということが多いのですが、
人は動物から学ぶ、という視点を忘れてはなりません。
大人がペットを可愛がる、のではなく、子供が動物に接しているように、
同じ目線、付き合いの方が、動物の幼児教育の本質に近いものがあるようです。
コンセプト
多くの動物が絶滅の危機を迎えている一方、既に1億年前に絶滅した 恐竜の骨がどんどん発見・発掘されて 存在感を増してきています。 恐竜は人の文明などなく、 すべてが自然だった地球の平和を 象徴しています。 恐竜がかつて実存したことの事実と、 現存する哺乳類とは姿や動作を全く 別にすることで、恐竜には太古にも 未来にも、バック・トゥ・ザ・フューチャー する、ロマンがあります。 恐竜展や博物館で実物を見ることが でき、映画やDVDにもなり、絵本や ゲームやフィギュアでも遊べて、 恐竜は、地球からファンタジーまでの 巨大な世界を闊歩する、 幼児教育のテキストです。 大人も、子供も地球と自然と生物を全く共通の言葉で語り合えるロマンがあります。
多くの人が訪れます。
もともと竹の産地でもある中国などのアジアにも美しい風景があります。
台湾では、かなり高層の建築物を建てるときにも、
竹を何本もタテヨコ十字に組み合わせて足場を
作っている工法がいまでも見られます。
竹は強靭ですぐれた性質を持っています。
しかし竹は、地下茎を広げて雑木林などを駆逐していくやっかいものでもありますが、
竹がもたらすくらしや文化の恩恵を日本人は
多く受けています。
竹ひとつで幼児教育の世界は竹細工から竹炭つくりまで広がります。
大地の上に立って くらしていますが、私たちは地球の引力で、
地球の表面は土や岩石に
覆われている、
ということにふだんはあまり
思いを馳せません。
そこには川があり、海があっても、地球の表面は土なのです。
私たちが生活している
都会の地面はアスファルトで
覆われて、
街路樹も少しばかりの土を太陽に当てているだけで、
土はもはや太陽から遮られてしまっています。
土壌の中には地球を生存させているさまざまな生物や微生物、
細菌やバクテリアなどの命が
活動しています。
人間の生活や文明は、
土と大きくかかわりあっています。
土が地球の命にとって肌で
あるように、人は土から
命とくらしをいただいています。
幼児教育として土をテキストに
することは、人が土を通して、
地球や命とつながっていることを体験することです。
裸足で砂浜を歩くとき、泥の中に足を沈めて田植えをするときに、子供たちも、
しらずしらず命を得ている土のぬくもりと凄さを感じるはずです。
コンセプト
太古の時代とはいかなくても、
ちょっと前の昔にはあって、
現代の都会の人の多くには
恵まれていないもの。
それは夜に星に会う、
ということです。
都会の空には何も見えませんが、
ほんとうは夜の空には数え切れない星が瞬いているのです。
とくに青少年に見られるいじめや非行は、星を知らない――
宇宙という天体のどこかに自分がつながっているという意識の欠落が
かかわっているのかも知れません。
今の日本でも、田舎や山や海では、空に瞬く星を見ることができます。
いまの子供の親やその親は、目に突き刺さるような星を見ている人もいるでしょう。
いつも夜空には満天の星があるのです。
モンゴルから日本に来て活躍している歌手のオユンナさんは、
「日本では降るような星、と言いますが、
モンゴルでは、砂漠の地平線から沸きあがってくる星と表現します」と言っていました。
コンセプト
車や電車で行って、
海に触れる前に、
海に出会いましょう。
テレビ、絵本、映画、海へのロマンをかきたててくれるたくさんの文化があります。
海と魚の文化を、幼児教育として楽しんでください。
お子様に夢や物語やロマンが
ひろがります。
私たちは毎日、日の出とともに
起き、顔を洗い歯を磨いて、
一日を始め、日が沈んで夜に
なって寝る、という生活を
繰り返しています。
私たちはふだん呼吸している
空気を意識していないように、
宇宙から見れば丸い小さな地球の上にいて、その地球は
規則正しく天体の法則にそって
動いていることを意識してはいません。
地球は24時間かけて独楽のように自転しながら、太陽の周りを365日かけて周っています。地球はなぜぐるぐる自転しながら、太陽を軸に周っているのでしょうか。
周っている独楽がいつか停止して倒れるように、止まってしまうことはないのでしようか。
太陽を公転する軌道から外れてしまって宇宙の彼方に飛ばされていく心配は
ないのでしようか。
天体の不思議、太陽と地球の不思議を、幼児教育として考えてみましょう。
地球の地下深くから掘り出される宝石のひとつに黄色く透明な琥珀があります。
松脂です。その中にまれに昆虫やトカゲが埋めこまれていることがあります。
琥珀の中に閉じ込められた蚊が吸ったと思われる恐竜の血のDNAから、
遺伝子工学の技術によって、恐竜を復元して離島に飼って
アミューズメントパークがつくられました。
マイケル・クライトンの小説をスティーヴン・スピルバーグが映画にした
「ジュラシック・パーク」です。
モンゴルなど、日本でも、世界中で恐竜の骨がどんどん発掘され、
恐竜の種類や生態が次第に明らかになってきました。
「ジュラシック・パーク」は地球の古代を知る考古学の幼児教育であるともいえます。
恐竜をテーマにハイテクやアミューズメントの世界をお子様といっしょに楽しんでください。
食べ物はおすし。日本人がいちばん好きな
食生活に魚離れがすすんでいる一方、回転ずしがファミリーレストラン並に多くなって、
子供たちもおすしになじんでいます。
おすしの代表格は鮪のにぎりや
鉄火巻。
世界中の大海原を泳ぎまわっているマグロですが、
生態系にはやはり、限りがあります。
マグロは海と魚を知る格好の幼児教育です。
夏休みのトンボ捕り――お父さんの、或いはまた、
そのお父さんの時代には昆虫採集がふつうに
行われていましたが、
いまは生活の周りで虫を見かけなくなったことや
自然を守る配慮から、
標本づくりは行われなくなりました。
一匹一匹の昆虫に出会ったら、そのおもしろさ、
不思議、生態や暮らしを見つめてください。
ここでは幼児教育に文化として、絵や、お話や、
音楽など、文化として昆虫に出会うことで、
地球と人間のかかわりを味わってください。
子供たちは昆虫と接することで、自然の不思議や神秘、
命のありようなど、
多くのことを学びます。
都市化された身の回りに自然が少なくなって、昆虫とのかかわりも薄くなりがちですが、
昆虫は恐竜のいた時代から、
植物と共生している生き物。
自然の驚き、命の尊さ、
社会のあり方などについて
学ぶことができる、
すぐれた幼児教育です。
単に、虫として退けないで、小さな、
まるでロボットのような素晴らしいメカニズムをもった生き物にしばらく付き添ってみましょう。
そこには人間の営みと同じような、すぐれた能力があり、高度な暮らしがあり、
自然科学があります。
辛うじて記憶があるトンボとり。まだ親の時代までは
お父さんの世代ならまだ経験が
あるでしょう。
トンボには周回性があって、
田んぼの上をぐるぐる回って
飛んでいるので、
ギンヤンマの囮を紐につないで
飛ばせていると、メスと間違えて追いかけてくるオスを
簡単につかまえることが
できました。
メスをつないでいれば
もう、そのような子供たちの
楽しみはこれからの時代には
ないかも知れませんね。
昆虫は不思議に満ちています。
あの小さな体や行動は、
自然の不思議をつくづくと学べる幼児教育でもあります。
昔、そうであったように、子供は
誰でもファーブルになれます。
命の不思議と神秘をお子様といっしょに体験してください。
お母さんの懐に抱かれるような うれしさや楽しさがあります。海は子供たちにとって、
人類も海から生まれました。
潮の香り、青い大海原、
寄せる波の音、空に舞う海鳥。
海に手を触れる、
砂浜で裸足になるだけでも、
無限にひろがる命を感じることができます。
海は幼児教育としても、
生き物を見つけ、
自然の不思議に触れ、
地球を感じさせてくれる、最高の幼児教育です。
森が地球のバロメーターであるように、
海もそうです。
しかし、海が地球の命を司っている仕組みは、まだ人類が到達したり、観察したりしていない
部分が多く、森以上にわかっていません。
ただ、はっきりしているのは、
森と同じように海も病んでいます。
そのことは身近にあるサンゴが証明しています。
海は人間が生きる命の水、
そこには、お魚や貝や海藻やペンギンや
白熊などの動物もいっぱいいるけれど、
海の健康も病気も象徴している、
じっと動かないけど、不思議な生き物がいます。
サンゴは地球の命に変えて語ることができる
壮大な海のロマンの幼児教育の題材です。
コンセプト
観光旅行ばかりではありません。いろいろな旅があります。
旅に理由や形式はありませんが、
幼児教育につながるテーマの旅を身近なところでとらえてみましょう。
ここでは中部の例ですが、考え方はどこでも共通するものです。
コンセプト
人間、とりわけ子供たちの
健全な成長にとって、
いちばん大切な環境は
「土のある生活」ではないかと
思います。
手を通して体に伝わる土の命
です。
都会ではほとんど舗装されていて、
人が土となじむ環境が少なくなっています。
辛うじて、幼稚園の砂場や学校の運動場、公園や庭、
またはベランダの土がありますが、
ガーデニングは土に触れるいい機会です。
子供たちといっしょにガーデニングをやってみましょう。
土を幼児教育のテキストにすることは、命の働きを体で感じるし、
植物や生き物を育てることにつながるし、食べることや健康につながります。
コンセプト
幼児教育のカテゴリーでペットが語られることはあまりないかも知れませんが、
母親が幼児を可愛がることと、飼い主がペットを可愛がることは、似ているように見えて、
全く別のものだと思うのです。
でも、ペットのいる家庭に赤ちゃんが生まれたり、
赤ちゃんがいるご家庭でペットを飼ったりすることはあるでしょう。
幼児教育としてペットを取り入れることは、
両方可愛がることで共通点がある、
というよりは、ペットを社会学として考え、
ワンちゃんやネコちゃんの動物といっしょに暮らす智恵であると思います。
コンセプト
こおろぎ、くつわむし、カンタン、カネタタキなど、秋の夜、マツムシ、スズムシ、
秋の虫がさまざまな音色を合奏している場面に最近出会った
ことがありますか。
都会では恵まれませんが、
昔の田舎の夜の叢は秋の夜を鳴き明かす虫のコンサート会場だったのです。
逆に、いまは都会で出会う
奇妙な風景に、
近くの公園などで夜に鳴く蝉の声があります。
街路灯などで夜も明るいので
昼との区別がつかなくなって鳴いているのです。
都会生活の中で夜の闇の世界はだんだん少なくなっています。
闇というネガティブな言葉と
セットで幼児教育のコンテンツは変だとお思いになるかもしれません。
しかし、朝日とともに目覚め、
夕方にはお家に帰るいまの幼児たちは、闇を知らないのですが、
地球の暗闇の世界には生命がうごめいています。
ちょっと危険な闇の世界を覗いてみます。
コンセプト
いまの若い人たちには縁がうすいと思いますが、
旧暦とか陰暦とかいう言葉をお聞きになったことがあるでしょうか。
日本の季節や生活のカレンダーの多くは旧暦にならっています。
「旧暦でくらす」といっても、イメージだけで実際に暮らしていただかなくてもいいのでが、昔の生活が季節とともにあったことの意味が旧暦にはよく表れています。
ファッションは季節の先取りとか、食生活で旬の初物とか、いいますね。
どこかで共通点があります。いまも残っている生活の行事のいくつかや、
農作業は、むしろ旧暦の方がぴったりしているケースの方が多いのです。
俳句の季語はいまでも旧暦にならっています。
旧暦をお母さんのイメージに置いて、生活のカレンダーを幼児教育として見てみると、
暮らしと季節の関係に意外にぴったりした発見もありそうです。
コンセプト
ゆたかな生態系を育む森――その森を持続させるためには、
文明がなかった頃の原生林は別にして、
「木を切る」ということが正しい形で行われなければなりません。
森を育てるために、木を切る、切った木をどう使うか、
ということを幼児教育のテーマにしました。
これは、自然環境を地球の循環としてとらえる生態学や、
木を切って使って人が心地よく暮らす住まいを学ぶ幼児教育でもあります。
コンセプト
世界の古代文明は、
メソポタミアのチグリス、
ユウフラテス川、
インドのインダス川、
エジプトのナイル川など、
河川のある肥沃な平野から
始まりました。
人体にとっても水が
必要であるのに似て、
都市を形成する文明にも
水が必要であったのですね。
そうです、地球は「水の惑星」なのです。
文明と水の関係は、子供たちの好きなテーマパークにも共通しています。
幼児教育をウォーターフロントから、自然に、都市に、
テーマパークにひろげてみましょう。
コンセプト
秋は紅葉が鮮やかで、多くの観光客で賑う香嵐渓。
朱色の欄干の待月橋を渡って南に歩いて行くと、
いつの間にか三州足助屋敷の門に行き会います。
ここには、もう多くの現代人が忘れてしまったか、記憶の片隅にある、
農村の生活の原風景が手仕事とともに生き生きと残されています。
ここは農村のくらし、生活の道具の手作りを間近に体験できる、
幼児教育としてもライブなミュージアムです。この時代を直接、
間接的に知っている親の世代ならなおさら実感できます。
コンセプト
特に中部地区の皆様には「愛・地球博」はたくさんのいい思い出を残してくれたことでしょう。
2200万人以上が入場して、2005年9月25日に閉幕した「愛・地球博」の会場跡は、
できるだけ自然を活かして子供たちの遊びの公園にしようと、
2006年7月15日に愛・地球博記念公園(モリコロパーク)に生まれ替わりました。
「愛・地球博」当時の夢のような人工的な彩りはありませんが、自然にふれあう所で、
エコロジーやスポーツなどを体験できる幼児教育のフィールドとして、
いろいろな楽しみ方ができます。
コンセプト
夏はまず湿原に訪れます。
水辺に水性植物の花が咲き、
イトトンボやハッチョウトンボが
産まれますが、
花も虫も自然のか弱さを象徴するかのようにすべて小さく、
人にもやさしい風景です。
ほとんどの湿原では採取は
禁止されていますので、
捕虫網ではなく、双眼鏡を持って、
意外に身近なところにある湿原に親子で出かけてみましょう。
湿原は自然環境や四季の
幼児教育ではありますが、
自然や生き物をやさしく思う情操の幼児教育の場でもあります。
コンセプト
海を渡って離れ島に行くのは
大変ですが、
水族館なら手軽に子どもたちと
出かけられ、
海の神秘や海の生き物の
不思議にふれることができます。
現在では、水族館も、家族でも、若い人たちでも楽しめる、
いろいろな仕掛けが工夫された
アミューズメントになりました。
生物学や海洋学の
幼児教育として、
海や水中の生き物を見ながら、
自然環境や生命の不思議にふれてみましょう。
コンセプト
日本には約6800の 離れ島があり、
日本は離れ島の宝庫です。
天然資源の開発や海洋環境の
保護や保全の管轄権が
認められる排他的経済水域も
面積では世界で6番目に
当るほど多いのです。
もともと日本は列島で、島国では
ありますが、離れ島には、
文明や商業社会や便利さが
少ない分、どこかに人間本来の
暮らしに近いロマンを
感じさせます。
また、島の成り立ちから、
固有の動植物などに恵まれてはいますが、エコツーリズムなどの
影響で、ちょっとした外来種の
侵入にも脆い危惧を抱える問題に直面しています。
島というカテゴリーでくくって、島に生きている生活文化や伝統、
海に囲まれた自然とのふれあいを、幼児教育の立場から島の魅力を見つめてみました。
コンセプト
ヒトは海から生まれました。
海は人間のゆりかごです。
海のすばらしさをいろいろな形で
お子様に体験させてあげてださい。
海は地球の、環境の、生き物の、
生命の、音楽の、あらゆる世界の、
コンセプト
地球温暖化対策のエネルギーとして、期待されているものの一つに風力発電があります。
地球に大きな異変がない限り、
太陽や風力などの
自然エネルギー資源は無限です。
自然の力でゆっくりまわる、
丘や平原に建てられた巨大な
風車は人々にもクリーンな
やさしさを感じさせてくれます。
風力発電は、自然の風景にとけこみ、
自然のエネルギーが
地球温暖化対策につながるなど、
地球、自然、環境、資源、動力
などさまざまな分野での
幼児教育に役立ちます。
子供の目の前でくるくるまわる風車から、のんびりゆったりの大きな風車へ、
子供たちのサイエンスごころをひろげてみませんか。
コンセプト
周りにはトンボを追いかけたり、ひと昔前は、幼児や子供たちの
ザリガニを捕まえたりする中で、
自然に親しみ、生命を知る環境がいっぱいありました。
まず、身近なところから自然を
呼び戻して、自然の営みや
生命に触れようというビオトープ
づくりが幼稚園や学校で
広がっています。
ビオトープは、自然や生き物の
幼児教育ということだけではなく、
いろいろなところで実行されれば、自然環境の回復につながります。
コンセプト
漂着したら、 さぁ、どうするでしょうか。
もし船が遭難して無人島に
文明や電化製品や加工食品
など、便利な生活をしている
現代人は文明以前の状態で
生きることはできません。
ここでは、適当に文明の利器を
持ちこんで、自然の極限にいると想定して、
サバイバルライフを体験してみましょう。
サバイバルは、本能に近いレベルで生きる力や知恵を引き出す幼児教育でもあります。
コンセプト
木があれば登る、これは子供たちの天性に近いものです。
高きをめざすのか、木に実っている果実を採りたいのか、
木の上から世界を見たいのか、
多分、木にからみついて自然と一体になる本能を実感するためでしょう。
木に登る、沢登りをする、
岩壁をのぼる――ありがたいことに、
日本の自然では人が手と足を使って挑むフィールドワークでは、
手がかり、足がかりになるものが身体サイズの範囲でどこかあるものです。
木登りを危ないからとやらせないのではなく、
子供は自分が落っこちたら危険だという高さまでは上らない本能もまた
身につけるものなのです。幼児など小さい子供は木に登れませんが、
自然と一体になる幼児教育の中で健康で安全な木登りに関心を示す環境を
設定したいものです。
コンセプト
社会生活を営んでいますが、 ミツバチもきわめて進化した社会生活をしています。 ミツバチの社会は 女王バチを中心につくられた 巨大な家族社会で、 ひとりひとりの個性を大切にしようとする人間の社会とは違うところがありますが、 生き物が持つ智恵と習性のすばらしさは、大人でも感動させられます。多くのハチは家族や集団として
ミツバチは、社会科、生物科、環境など、多くのことを学ぶ幼児教育のモデルです。