2008年7月アーカイブ

コンセプト

 546-523.JPG

雪ほど、自然環境においても、

心象風景においても、

 

喜怒哀楽の幅が振れる季節の

ワードはありません。

 

久しぶりに雪が積もると、

子供たちが外へ出て大喜びする

こともあれば、

豪雪地帯では交通も途絶えて

雪降ろしや雪崩で命がけの

戦いになります。

 

粉雪が舞う情緒もあれば、雪山では豪快なスキーを楽しめます。

大体誰もが、新緑といえば

爽やかな気分、秋の夕暮れと

いえば寂しい気分と、

共通するイメージはありますが、雪は、「♪雪が降る、あなたは来ない」の寂しさから、

「♪山は白銀。朝日和浴びて」のスキーまで、幅の広さを持っているキーワード、

文芸、気象、風土、観光など、あらゆる面からの幼児教育のテキストになります。

 

コンセプト

 

あなたは寄席に出かけたことがありますか。

落語の面白さを体験されたことがありますか。

とても面白い世界なのですが、現実の日常生活との橋渡しがないために、

自分とは別の世界、として遠ざかってしまいそうなところにある落語。

 

少しなにかのきっかけがあったら、ちょっと覗いてみてください。

日常と一線を隔しているスタイルは、そこに生きている世界があるということ、

寄席は、お母さんにも、幼児教育としても、

日本人が失いそうになっている世界のエンタテイメントの種がいっぱい詰まっています。

 

コンセプト 

 

夜遅く蛍が飛ぶのをご覧になったことがありますか。

お子様にもぜひ見せてあげたいですね。

蛍が光りながら飛ぶ光景は、誰もが一瞬息を呑む神秘があります。

おじいさんやおばあさんが若い頃、田舎にいたらご覧になっているかも知れませんが、

一昔前は農村や山村のどこでも、夜になると蛍を見ることができました。

幼児教育としての蛍は、かつては夏の風物詩、いまでは環境のことも、

生物の多様性のことも、自然を守ることにも、通じる大きな社会的テーマとなりました。

 

コンセプト

 

j0422196.jpg10月10日は

「目の愛護デー」です。

 

私たちが酸素を吸って吐いて

呼吸をしていることに、

ふだんは気にとめないように、

当たり前にものを見ていることが、目の健康のお蔭であることを、

気にしていません。

 

目の健康は毎日気をつけないと

いけないことですが、ちょうど

「目の愛護デー」くらいはきちんと、目の健康の大切さを

考えてみましょう。

 

「目でものを見ることの大切さ」を幼児教育として取り上げてみました。

 

コンセプト

 

日本の伝統的な行事は、日本の四季の自然や生活の気持ちに、

ほんとうにぴったり合っています。

 

女の子の初節句を祝う、ひな祭りもそうです。

寒気がやわらいで、桃の花がほころび、ぼんぼりの灯がほんのりと朧な夕べを照らして、

ひな壇に麗しく人形が並んでいる。

この季節ならではの、女の子らしさを愛でるひな祭りです。

女の子、男の子にとらわれず、節句に秘められた命を愛でる幼児教育として、

しばし、ひな祭りをごいっしょに楽しんでください。

 

コンセプト

 

♪ ささの葉さらさら のきばにゆれる

   お星さまきらきら きんぎん砂子

 

  五しきのたんざく わたしがかいた

   お星さまきらきら 空からみてる

 

「たなばたさま」(作詩 権藤はなよ、林柳波、作曲 下総皖一

澄んだ旋律と、星まで見える澄んだ空が、よく合っていて、

子供たちにすがすがしい気分を誘います。そしてこの歌は、子供たちが歌うと、

明るくさわやかな七夕の風情が出ます。

 

七夕まつり、七夕飾り、短冊づくり、天の川、星のこと、

七夕さまは夏の幼児教育の楽しさにあふれています。

 

コンセプト

 

江戸のコミュニケーション・アートである浮世絵、よくご覧になる方はご存知と思いますが、

写真と同じで、江戸しぐさの瞬間をとらえているポーズがとても多いのです。

 

ひとりとひりの何気ない動作やしぐさのストップモーションに、その頃のくらしや、

人と人との関係や、しぐさのこころまで、

日本人の和のこころや粋が丁寧に表現されています。

題材としては、遊女や歌舞伎役者や商人が多いことも時代の風俗を写していますが、

子供も多く描かれていて、親と子供の関係がいかに大切にされていたかをよく表しています。

そうです、江戸しぐさは、幼児教育の原点なのです。

コンセプト

 

j0385802.jpg胎内で細胞分裂し始め、

羊水にいる間に、人類の誕生の

プロセスをふんで、

人の形になっていくのは、

自然の遺伝子の営みです。

 

生まれてからも、

赤ちゃんの体も、脳も、こころも、自然に発達していきます。

 

遺伝子の働きで、巨大な設計を

目指して目覚しいスピードで

成長していきます。

 

 

 

幼児教育は、このとき、赤ちゃん、幼児を教育するのではなくて、発達し続ける脈絡の中に、情報の種のようなものを蒔くか、苗を植えていくだけなのです。

 

それは多いほどよくて、ひろいカテゴリーにわたるほどよくて、上質なものほどよいのです。

赤ちゃんはそれが何かを全く理解することができませんが、それでいいのです。

しかし、自然に発達していく力の恵みを受けて、

与えられた種も、苗も、巻き込んで、自然に芽が出て花が開くように、

赤ちゃん自身が育ててくれます。

 

コンセプト

 

j0406701.jpgお母さんやお父さんも

むし歯で困っていらっしゃる方も

多いでしょう。

 

それなら、なおさら、お子様には

丈夫な歯を守ってあげてください。

 

歯は、ものを食べる器官として

大切です。

 

歯について関心を持つこと、

歯を正しく磨くこと、

きちんと噛んでおいしく食べる

こと、歯についてお子様といっしょに考え、実行していく幼児教育は、胃腸に負担をかけずに、

全身の健康づくりにつながる

第一歩です。

 

コンセプト

 

kid0078-004.jpgハイハイをしていた赤ちゃんは

1歳にもなるとつかまり立ちができ、よちよち歩きをするように

なります。

 

オムツをしているのでまだ

O脚ですが、3歳にもなると

走ったり、ジャンプしたりするようになり、オムツがとれると、

X脚になって、だんだん大人の足に近づきます。

 

歩くことは、健康の基礎であり、

スポーツの基本です。

正しく歩くことから、ウォーキングを楽しむことまで、

幼児教育としてごいっしょに歩いてみましょう。

 

コンセプト

 

子供たちはテレビCMが大好きです。

音楽や振付をすぐ覚えてしまい、歩き始めた子は、上手に真似をします。

 

1本のテレビCMができあがるまでには、さまざまな苦労や努力があり、

タレントギャラも含めて巨額の費用をかける場合もあります。

映画と同じで、言葉、音楽、映像、動作、背景、物語など、すべての視聴覚要素が、

たった15秒、30秒、60秒の短い秒数に、凝縮されています。

 

テレビCMは時代を映すサブカルチャーでもあります。

映画と異なるのは、商品やサービスを宣伝するコミュニケーションであることです。

とくに日本では、テレビCMをエモーショナルな感じで受けとめる国民性があって、

コマーシャルといえば、商品の特性をきちんと伝達することをまず

コンセプトと考える海外には、日本のコマーシャルは「何を言っているのか、

よくわからない」ということをときどき聞きます。

 

ここでは、幼児の発達におけるテレビの影響ということとは別に、

サブカルチャーの視聴覚メディアの幼児教育のテキストとして、

昭和40年代頃からの、いわば古典として残っているテレビCMを顧みてみましょう。

その時代なのは、親がまだ覚えている時代につながっているからです。

 

このアーカイブについて

このページには、2008年7月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.1