仮想空間 自分も画面の中に入っていくバーチャル世界

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コンセプト

 

064.JPGバーチャルの世界はいまや

現実との区別をなくしつつあるかのような感じです。

 

人々はウェブの仮想空間の中で別の命を持ち、

動きたいように動いていく。

 

だれもが、ネットの世界に

引っ越して、バーチャルの

世界の住民になって住み、

他の人たちとと付き合い、

ゲームをしたり、お金を払って

買い物をする。

 

 

 

幼児教育としての仮想空間の体験は、親にも子供にも、

未来の時代の予習にすぎないのかも知れません。

ちょっといっしょに仮想世界をのぞいて見ましょうか。

ちょうど、不思議の国のアリスが、鏡の向こうにワープするように。

 

大須あかね、で~す

 

大須あかねさんは、「小倉サンドが大好き、車なら白いレクサスかな。」

と言っています。大須あかねの「大須」は名古屋の大須です。

「観音様やお寺がアニメやゲームの店と共存している。

ミーハーだけど、古いものを大事にしている」から大須も大好き。

(でも、いまの名古屋感覚だと、いまの大須は何よりもアジアだと思うのですが。)

 

彼女はCDのデビュー曲を出しました。アニメの「ゴヤフェチ」の主題歌です。

 

『朝は私が作るから、喫茶店には行かないで ってゆーと

 

 君は決まって渋い顔 なんで? どーして?』

 

とコメダのモーニングサービスのことを歌っているみたいです。

なぜか大須ではなく栄でのサイン会に、大須あかねが登場。

実は、大須あかねは実在の人物ではなくて、2007年11月に少しの間、

ネットの仮想空間に登場した、名古屋限定のアイドルです。

ほんとうは、大津市の大学の美術部の飯田さんという学生。

ご当地アイドルになりきりました。

 

 

揶揄と皮肉の書き込みが殺到

 

ここまでは遊びでいいとして、ネットには大須あかねに書き込みがどんどん。

 

「地元の子が、ってんなら好感度もあるだろうけれど、

若い子にありがちな屁理屈にしか見えない。」

 

「飯田さんが扮する仮想アイドル・大須あかね、

ほら、現代美術がオタクアートを引用したりするじゃない。あれのアイドル版ですよ。」

 

「あちこちで活動しながらなぜか大学の地元ではやっていないのね。

旅の恥はかき捨て?」

 

「観音様や寺がアニメやゲームの店と共存? 

もう大須に電気街のイメージはないのね。」という張氏です。

 

ここは、幼児教育のコンテンツなので、ブログなどでいじめ含みの書き込みを

あまりご覧になったり、まして書き込みをなさることをおすすめできません。

 

 

増殖していくアバターたち

 

インターネットの仮想空間でどんどん人間関係がひろがって、

存在感のあるコミュニティが形成されています。

地球にエイリアンがどんどん侵入してきて、身の回りのどこかにいるような

不気味で架空な感じが、ネットの中にはびこっているような気もします。

それよりもリアリティがあるみたいです。

誰でもがアバターと呼ぶCGの身体を介して入り込み、動き出します。

アバターどうしが出会ってお酒を酌み交わしたりしているのは、

お酒の企業がスポンサーになっていたりして、

商業やビジネスとしても大きな市場になりつつあります。

ちょうど焚き火を囲んで人々が語り合うように、

アバターたちは命あるように行動し生活してネット縁をひろげています。

 

2003年にアメリカのリンデンラボ社が始めた仮想世界「セカンドライフ」(SL)には、

世界中1000万人が住民登録しています。

街や建物や衣服もすべて立体CGで、仮想通貨も日本円で1億円を超える取引が

生まれています。

日本ではココアという会社が東京23区の名所を縮図にして

立体的にナビゲートした街を歩いて体験する「meet-me」が始まります。

 

マイクロソフト社のネットサービス「Xboxライブ」に700万人が登録しています。

たとえば車のオークション、自分好みの塗装をしたり部品をつけて競売にかけて、

高値で売る。アニメキャラの日本の車は海外では高値を呼んでいるらしいのです。

 

任天堂の「mii」では顔のパーツを選んで自分が好きな似顔のアバターになって

ポケモンたちと遊べます。

この背景にはゲームソフト「Wii」のヒットのノウハウがあります。

 

 

ゲームに家族ぐるみで巻きこんだ「Wii」

 

子供たちがひとりで熱中していた今までのゲームを、

Wiiは家族全員で遊べるスタイルに変えました。

 

野球、ボーリング、テニス、家族みんなが選手になったつもりで遊べます。

いままでのパソコンのキーボードとちがって、

片手で扱えるリモコン操作のする軽いコントローラーをスポーツのスタイルで

体を動かして振り回したり、押し出したりするアクティブさも受けました。

ゲームのあり方を革新的に変えた「Wiiスポーツ」は200万本以上もヒットしました。

 

 

体と脳を活性化する「Wiiフィット」

 

いま脳トレーニングが人気です。Wiiをヒットさせた任天堂の、

脳トレとフィットネスゲームを融合させたソフト「Wiiフィット」には、

体を動かしながらいろいろな能力をみがく「能力開発エンタメ」があります。

体を動かすことが、脳の働きを活発にするシステムで、

体の重心や移動、目の動きや訓練、足を使って運動するなど

子供たちの体を動かせながら脳の前頭前野を活性化する体感ゲームです。

 

音楽感覚豊かな子供たちは振り付けもすぐ覚えてしまいますが、

頭だけで考えようとせずに、脳につながっている体全体でのトレーニングは、

これからの人気ソフトになるでしょう。

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このページは、gallopが2008年5月19日 16:10に書いたブログ記事です。

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