生活の習慣 早起き早寝は生活の基本

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コンセプト

 

076-608.JPG幼児教育にとって

大切なことは、子供と毎日を

いっしょに過ごすことで、

親が個性や可能性の枠を

バランス良く、ゆたかに広げていくことだと思います。

 

何かの技術に長けたり、

物知りになったりすることでは

なくて、生活の基本をきちんと

身につけていくことで、

感性や好奇心や健康や

人間関係や行動や

マナーなどが、

 

成長するとともに自然に、スパイラルにふくらんでいくことだと思います。

 

くらしの中にある当たり前のことを少しきちんと眺めて、

幼児教育を生活の基本としていっしょに考えてみましょう。

 

小鳥といっしょに目覚める

 

058-23.JPG昔から早起きは三文の得と

いわれますね。

人それぞれ朝型、夜型の個性に偏りはありますが、

やはり早起きにはいい点が

たくさんあります。

 

夏の夜がまだ明ける前、

暗かった空が一瞬、透明な

紺碧色になり

(そのあと、白々と明るくなっていくのですが)、そのときから、

庭や近くの木々で小鳥が鳴き始めます。

 

 

そんなに早く目覚めなくてもいいのですが、身体や頭脳の働きは、

地球の時間と連動しています。子供でも早起きがいいということは、

仕事ができる大人は早起きのメリットを活かしているからという

遠い先を鏡に写して予想できることです。

早く起きれば歯磨きや朝食もきちんとできますし、

一日のスケジュールも立てられて、能率のいい行動もできます。

 

 

夜更かしする習慣をやめる

 

j0422287.jpg早起きのコツは早寝です。

幼児や子供たちの夜更かしの大きな理由のひとつは、

だらだらとキリがなく続く

テレビやパソコンゲーム。

 

はじめから子供が寝る部屋に

テレビ、ゲーム、パソコンを

置かないことも

その対策のひとつです。

 

ゲームをやっている子供に

ムリヤリやめさせても、

かえってもっとやりたいという

フラストレーションが

たまるだけ。

その場合は、時間を決めて

遊ぶという、

生活時間のケジメを習慣づけることが大事です。

 

 

お母さんが仕事を抱えている場合もあるのでいちがいにいえませんが、

お母さんの就寝時間が遅い家庭の子供ほど、寝る時間が遅くなる傾向にあります。

 

 

メラトニンとセロトニン

 

535.JPG早起き、早寝は、生理学的にも健康にいいことは裏付けられているようです。

疲れを意識しないまでも、

夜更かしをしていると、

夜暗くなって分泌される

メラトニンの分泌が抑制されてしまいます。

メラトニンは、人体にとって

必要な酸素ですが、一方人体を壊す毒性も持ち合わせ、

この毒性から細胞を守る作用があります。

 

一方、セロトニンという脳の神経伝達物質がありますが、

朝寝坊だと朝や日中に活躍するセロトニンの働きが低下し、

イライラ感や情緒の不安定が増すといわれています。

 

直接関係しないまでも、メラトニンの抑制は老化をすすめ、

セロトニンの抑制はキレやすい子になる恐れがあります。

 

 

生活リズムをつくる

 

536-23.JPG朝起きて夜寝るまで、

一日の生活リズムは、太陽の

動きに合わせ、人の体内の

生物的リズムに合わせた

習慣づくりが大切です。

 

スケジュール化することで、

ダラダラと過ごしてしまいがちな毎日に節々を設け、

やるべきことをきちんとする

習慣が身につきます。

 

幼児はともかく、小学生になると、勉強や塾など

忙しくなるファクターが増えるとともに、パソコン、

ゲームなどの遊びも増え、

ますますスケジュール化することが大切になります。

 

 

親の生活時間感覚が大切

j0410105.jpg 

大切なのは親が子供の成長に合わせて見守る

スケジュール感覚です。

 

がんじがらめにする規則としてではなく、子供といっしょに

楽しめるリズムとして、

スケジュールを共有することです。

毎日の生活時間の要所要所で子供ときちんと話をする、

子供の話を聞いてあげる、

賛同したり、助言したり、

問うことをする。

 

子供たちは、親がきちんと自分に対応してくれていることで、

親の意思を自分の意思に置き換え、自主的にスケジュールを使いこなしていきます。

 

いやいややることは、はかどらず成果も上がりませんが、

自らやることは能率も良く、自分の力で創造的にすすめることができます。

 

 

生活時間に区切りをつける

 

049-613.JPG生活時間をきちんとしていく

キッカケづくりがポイントです。

朝起きたら、顔を洗う、

歯を磨く、今日の予定を

確認する、夜寝る前に、

お風呂に入るかシャワーを

使う、歯を磨く、着ていたものを枕元に並べて寝る、おはよう、おやすみ、の会話をきちんとする、明日の予定を確認する、

など、人によって、またその日によって違うでしょうが、

毎日の生活リズムを整えることです。

 

毎日のことですから、どうということはありませんが、

予定やスケジュールが入り組んだり、忙しくなったりするときに、

この余分と思われる行いが、時間を節約し、能率よく処理する役割を果たしてくれます。

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このページは、gallopが2008年5月16日 13:49に書いたブログ記事です。

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