
日本の都会の夜はすっかり
イルミネーションに
彩られるようになりました。
街路樹に張り巡らされた小さな電球や、
歩道の上に架けられた光のアーチは、
人々を楽しませてくれます。
明かりに続いて光を幼児教育の教材にしてみます。
欧米の、とくに夜の長い北欧の街全体に
輝いているイルミネーションには、
街全体がイベント会場であるような華やぎと
安らぎを感じます。
光が彩る都会のクリスマス
といえばクリスマ
夜の都会
街中にクリスマスツリーが
燦然と輝き、年の瀬のムードを
盛り上げます。
ツリーもかつての色とりどりではなくて、ホワイトの光1色とか、
ブルーだけといった、
デザインも洗練されてきています。
名古屋のメイエキエリアでも、
毎年、JRタワーズや
ミッドランドスクエアなど、
さまざまの光のアートが演出されます。
クリスマス・ソングといっしょに、
都会の夜の定番になりました。
子供たちといっしょにファミリークリスマス
クリスマスに光のツリーを飾ることは
子供たちには楽しいプレゼントです。
でも、光も幼児教育の教材です。
デパートなどで高価なクリスマスツリーを
買ってあげるのではなく、
親子でいっしょに、我が家向きの
クリスマスツリーを作ってみましょう。
始めから手作りでなくても、
親子でイメージするツリーを
オプションを組み合わせてつくります。
また、クリスマスをお祝いするのなら、
北欧のサンタさんのお話や
海外のメルヘンを添えることで、
ロマンがひろがります。
神戸のルミナリエ
街中の光のアートといえば、
神戸のルミナリエがすっかり
定着して、市外からも多くの
観光客を集めています。
1995年1月17日の未明、
M7以上の阪神淡路大震災が
襲い、5千人を超す犠牲者と
多くの建物や道路を
崩壊させました。
その復興を願って、街を光で飾るルミナリエが始まりました。
初めて見る、小さな光のアーチの美しさに、
人々は息をのんで声も出なかったと言います。
いま、東京の丸の内やさまざまなところで、似たようなイルミネーションの企画が
行われていますが、大震災の鎮魂が込められてこそ、
光の持つ力が感動を呼ぶのでしょう。
光は直進する
光が持つ性質は、
見て楽しむだけではなく、
さまざまなところで
活用されています。
病院などで検査や手術に
用いられているファイバースコープの内視鏡もそのひとつ、
くねくねと曲がってからだの中に
入っても、光が直進する性質を
応用して、患部を正確に
観察することができます。
電話やインターネットに使われる光通信も同じで、光ケーブルは
髪の毛一本の細さに、
アナログの電話回線5000本に相当する情報を送受信することができます。
多くの人が同じ回線を使ってこんがらないのでしょうか。
光が1秒間に地球を7周り半するスピードを利用して、
受発信先や言語を0と1のデジタル信号に変換していても、
人の感覚には違和感がないのです。
無限に広がる発光ダイオード
炎、電球、蛍光灯に次いで
第4の光として
注目されているのが、
発光ダイオード(LED)です。
消費電力が電球の1/10なのに、寿命は10倍以上、
しかも軽量で省スペース。
発光ダイオードは、
いま東海道山陽新幹線の
新型車両N700系の、
運転席の天井や補助ライト、
グリーン車の通路のフットライト
などの照明に用いられています。
振動に強いのも利点です。
90年代に青色が開発されて
3色がそろい、さまざまな色を出すことができるようになりました。
携帯電話のバックライトに使われていますが、カーナビ、ヘッドライト、
家庭やビルの照明など、無限の用途が期待されています。

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