コンセプト
子供たちにとって、
動物とのふれあいは、
コミュニケーションの始まりなのかもしれません。
大人より、子供たちの方が、どうぶつとの会話ができそうです。
子供たちがどうぶつから学ぶことが多いのは、全身的、感覚的な
やさしいボディランゲージが
子供たちの方がまさっているからでしょう。
どうぶつは、子供たちにとって、
コミュニケーションの幼児教育と
いえます。
どうぶつも自然、子供も自然、お互い自然を軸に共通のところがあるから、
わかりあえるのでしょう。
どうぶつは、引きこもりがちな子供や登校拒否の子供にとっても、癒しや、自己のめざめなどにも、役割を果たしています。
どうぶつを飼う
本来、どうぶつは自然の中に居るもので、人に飼われるものではありませんが、
家庭や幼稚園や学校で、
どうぶつを飼ってみることも、
どうぶつに親しむキッカケになります。
兎や鶏や子犬や小鳥を飼って、
えさを与えたり、どうぶつに語りかけたりすることで、
人には隠れてしまっていても、
どうぶつが持っている本能に、子供たちのこころも目覚めます。
牧場に行く
牧場では、どうぶつの環境に
近い自然の中でどうぶつを見て、ふれあうことができます。
牛や山羊の乳を搾る体験をする、手で餌をあげる、馬に乗るなど、
さまざまな体験をすることができます。
さながら、生物学の幼児教育の体験プログラムです。
ペットブーム
いま、ペットブームで、
多くの人たちが犬や猫や
小鳥を飼っています。
ワンちゃんの散歩は、
子供というより、大人にとっての
癒しの日課になっています。
スーパーやDYIの店頭には
ペットフードやペットファッションが並んでいます。
トリミングなどのお店も増え、 ペットが入れるマンションも 増えています。ペットのホテルや病院、
大人が楽しんでいるペットとの
くらしを子供といっしょに
楽しんでください。
子供には動物と会話する、
優れた能力があります。
また、子供が動物から学ぶ、こともいっぱいあります。
動物園は命のアミューズメント
ペンギンといっしょに人々が行進するイベントなどで全国的に知られた、
ホッキョクグマ、アザラシなど寒いところの動物の生態を間近に見られる、
北海道の旭川市の旭山動物園が人気を集めています。
2004年度には過去最高の145万人が入場しました。
名古屋にある東山動植物園は
全国2位の座を守っている
動物園の老舗です。
動物園ではペットのワンちゃんとはちがって、野生の動物を身近に見ることができます。
幼稚園や小学校の遠足などのコースとして定番になっています。
「どうぶつの絵を描こう」などの学習を取り入れて、
美術や造形の幼児教育のカリキュラムに組み込んでください。
東山動植物園のリニューアル計画
東山動植物園は1937年の70年前に開園され、テーマパークが一般化した時代に、窮屈な檻を隔てて動物を見る、という当初のスタイルになっています。
そこで、名古屋市による、ポスト万博のメイン事業のひとつとして、400~500億円をかけての東山動植物園の再生計画が始まりました。
基本的には、動物園、植物園を10のゾーンに分け、同じ生活圏に棲む動物や植物を、
「アジアの水辺」「北極から南極の海」「アフリカのサバンナ」などをイメージして、一体化して展示する基本方針がとられています。
また、周辺の森を5つのフィールドに分けて、里山の暮らしを体験し、
湿地の再生に取り組む環境学習の場にするなどの計画も含めて、2016年の完成を目指して3工期で行います。
自然環境により近い形でどうぶつと出会える新しい東山動植物園の再生が楽しみですね。

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