コンセプト

小鳥は、 子供たちが身近なところで ふれることができる自然です。
冬になると、
餌を求めて小鳥たちが山から
民家の近くの林や庭先まで
下りてきます。
身近なところで
バードウォッチングを
楽しんでみましょう。
夜明け前から小鳥は目覚める
早起きは三文の得、とか言って、朝早く起きることは、人の体にも、精神にもいい効果を与えます。
小鳥たちは、夜が明ける前の、空がまだ紺碧になる
前に目覚めて鳴き始めます。
バードウォッチングをするなら、朝のまだ太陽が昇って明るくなる前の、なるべく早い時間がおすすめです。
バードウォッチングは、林間学校の生物の幼児教育教育です。
鳥が来るのをじっと待つ
人が鳥を見に行くことよりも、 鳥に来てもらうように じっと待つことです。
バードウォッチングのコツは、
鳥を探して人が動いている間は、鳥は警戒して
人に姿を見せません。
人が自然の環境になじむと、
鳥たちの方から
やってきてくれます。
釣りをする人が言う「木石と化す」という姿勢と同じです。
木立の間に鳥の影が動き始めたら、そっと静かに双眼鏡を覗いて見ましょう。
鳥を視野に入れたら、双眼鏡を外さずに追いかけることが見失わないコツです。
鳥の鳴き声
鳥の鳴き声は、親と子、 オスとメス、餌のありかの情報、 危険を知らせる信号など、鳥の コミュニケーションの言語です。
鳴き声は自然の音楽の癒しです。鳥が多い場所では、
まるで音楽会のようですね。
鳴き声から鳥の種類を調べてみましょう。
子供たちの音感は、細かい鳴き声の違いを聞き分けられるかもしれませんね。
小鳥の鳴き声は、音楽の幼児教育の始めでもあります。
鳥の習性の不思議
鳥にはさまざまな習性があります。
ある種類の鳥に共通する典型的な習性のひとつに、生まれた雛が初めて見るものを親だと思ってしまう習性があります。
大空を飛んでいる鳥を間近に撮影できた映像がありましたが、
生まれたときにグライダーを
親だと思いこませて、
鳥といっしょに飛ぶことができたのだそうです。
(筑波科学万博のサントリー館で上映されたことがあります。)
鳥の生態学
鳥はなぜ空を飛べるのだろう。
水の中に居ても鳥は濡れないのだろうか。
鳥の目はどこまで見えるのだろう。
鳥には不思議がいっぱいあります。
鳥を科学することは、自然の秘密やすばらしさに近づく幼児教育の第一歩です。
観察スポット
ところは、林や神社やお寺の境内や公園などにいっぱいあります。バードウォッチングができる
愛知万博の会場跡に整備された長久手町の愛・地球博記念公園(モリ・コロパーク)や瀬戸市のあいち海上の森センターなどでも野鳥を観察することができます。
また、近くの川や湖や池でも渡り鳥を見かけます。
藤前干潟には世界中からシギやチドリなど約30種類の渡り鳥がやってきます。

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