コンセプト
入園・入学から始まって卒園・卒業までの1年間の行事を、すべて、子供たち自身が手作りで参加することで創造力を養う幼児教育という観点で、ここでは幼稚園の場合としてご提案します。
4月 新入生歓迎会
と年長組が
「ようこそいらっしゃい」
幼稚園生活のカレンダーを歌や音楽、
演劇や絵本で紹介します。
新入生には、アート感覚で
幼稚園への期待を高めることができます。
5月 親子で遠足
風薫る新緑の中を歩きましょう。
歩く、という運動が
自然ととけあって、
体で自然を学びます。
田植えや芋の苗植えなど畑の
イベントを行えば、
野菜をテーマの食育にも
つながります。
6月 雨の日は室内で
自分たちでお店をつくって、自分たちがつくったものを売り、自分たちがつくった貨幣でお互いにショッピングをして遊びましょう。世の中の経済を知るシミュレーションになります。
7月 七夕飾り
笹に吊るして、 七夕祭をしましょう。思い思いの短冊を
風にそよぐ七夕飾りの下で、
皆でわらべ歌を合唱しましょう。
親や子供たちに親しまれている、夏の歌、山の歌、
海の歌がいっぱいあります。
8月 夏休みの観察日記
学校や家庭で朝顔の成長を
絵日記に描いたり、
周りの昆虫や草花を観察しましょう。
親子や幼稚園でキャンプは、飯盒炊飯をしたり、
川や海など自然に親しむいい機会です。
9月 夏休みの思い出を交換し合おう
夏休みの観察の結果や、夏休みの楽しかったことなどを、発表し合うことは、
子供たちに、表現能力やまとめる能力を養う場になります。
絵や作品も持ち寄るといっそう演出力が高まります。
10月 ゲーム感覚で運動会
親子運動会のシーズンです。運動会の競技の定番のほかに、
「体を動かす」ことをテーマで子供たちからアイデアを募集し、
新しい競技を取り入れていくことで参加性や話題もひろがります。
11月 文化の楽しみ
音楽会や学芸会などで、
芸術的な感性は幼い頃からつくられます。
歌、踊り、演芸、美術、など、
子供たちの芸術や
文化の可能性に働きかけるイベントを行いましょう。
12月 サンタがやって来る
もともと日本の風土になかったクリスマスは、
子供たちにメルヘンの世界を
創造させるチャンスであり、
ヨーロッパや外国への扉を開くチャンスです。
歌、童話、伝説、色彩、遊びで演出します。
1月 にっぽんのお正月
遊びの多くは
お正月の遊びとしても ぴったりです。日本で広く親しまれている
凧上げ、羽根突き、ベーゴマ、
お手玉、双六、歌留多など、
日本人の底に
眠っている遊びの
楽しさを引き出します。
2月 豆まき
豆まきの鬼のお面をみんなでつくって豆まきをしましょう。
図工の能力を引き出すイベントになります。
観音さんやお寺さんでの豆まきを見に行くのも豆まきの原点にふれる経験になります。
3月 お別れパーティは華やかに
楽しく遊んだ年長組みを小学校に送り出す行事は、
歌やダンスで賑やかなパーティの場にします。
音楽を通して、世代が交流し合う、さまざまなアイデアを活かせる場です。

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